ディレクトリ型検索「Yahoo!カテゴリ」サービス終了のお知らせ

Yahoo!JAPANが運営するディレクトリ型検索「Yahoo!カテゴリ」が2018年3月でサービス終了することになったそうです。

お知らせ - Yahoo!カテゴリ
https://dir.yahoo.co.jp/info

ウェブ環境の変化により"ディレクトリ型検索"が一定の役割を終えたためサービス終了するとのこと。
Yahoo!カテゴリの有料審査サービス「Yahoo!ビジネスエクスプレス」についても2017年中に販売終了するもよう。

Yahoo!ビジネスエクスプレスの料金設定

パソコンサイトスマートフォン対応サイト
審査料54,000円〜54,000円〜
注目サイト審査43,200円-

※審査の結果、登録不可となった場合は初回審査後30日間のみ無料で再審査可能
※注目サイトは"注目サイト"として1年間ビップアップ掲載するための審査サービス
※2017年6月時点

パナソニック製パソコンに発火・火災の恐れ

パナソニック製タブレットパソコンに発火・火災の危険性があることが発覚したと同社より発表があったそうです。

タブレットパソコンFZ-G1用バッテリーパック交換・回収のお知らせ | パナソニック パソコンサポート
http://askpc.panasonic.co.jp/info/170516.html

発火の危険性が発覚したのは2016年から発売しているタフパッドFZ-G1シリーズで、同梱するバッテリーパックが原因とのこと。

”タブレットパソコン用バッテリーパック交換・回収”にも応じるそうなので、パナソニック製のパソコンを利用している場合は、問い合わせてみることをおすすめします。

電話でのお問い合わせ窓口 | パナソニック パソコンサポート
http://askpc.panasonic.co.jp/inquiry/tel.html

UPQ製スマートフォンが原因とされる火災について

株式会社UPQから自社製スマートフォン「UPQ Phone A01X」について、消費者庁より公表されている2016年9月の火災事故について、当該製品が焼損元と確認できたと発表があったそうです。

「UPQ Phone A01X」についての重要なお知らせ | 株式会社UPQ(アップ・キュー)
https://upq.me/jp/news/20170509/

同社発表によると、原因はバッテリーとのこと。

同社製スマートフォンを購入している場合は、一度、窓口に確認してみることをおすすめします。

会社情報 | 株式会社UPQ(アップ・キュー)
https://upq.me/jp/company/

管理番号A201600368
事故発生日平成28年9月22日
製品名携帯電話機(スマートフォン)
機種・型式UPQ Phone A01X(WH)
事業者名株式会社UPQ(輸入事業者)
被害状況火災
事故内容当該製品を充電中、当該製品及び周辺を焼損する火災が発生した。現在、原因を調査中。
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
http://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/pdf/161014kouhyou_3.pdf

UPQが自社ディスプレイ製品3機種について120Hzに対応していないと公表

株式会社UPQが販売するディスプレイ製品3機種について、リフレッシュレートの誤表記があったと発表がありました。実際には120Hzに対応していないディスプレイであるにも関わらず、120Hz対応と表記していたとのこと。

UPQディスプレイ製品3機種のリフレッシュレート表記の誤りについてのお詫びとお知らせ | 株式会社UPQ(アップ・キュー)
https://upq.me/jp/news/20170412/

対象となる製品は以下の3機種。

  • Q-display 4K50
  • Q-display 4K50X
  • Q-display 4K65 Limited model 2016/17

2017年4月12日 午前11時までに該当製品を購入している場合は、”御詫びの対応”として、2,000円分のAmazonギフト券によるキャッシュバックに応じるとのこと。

同社製品を購入している場合は、一度、窓口に確認してみることをおすすめします。

会社情報 | 株式会社UPQ(アップ・キュー)
https://upq.me/jp/company/

ニンテンドーDSiポイントの払い戻し

任天堂がニンテンドーDSiポイントの払い戻しに応じると発表したそうです。

ニンテンドーDSiポイント払い戻しのお申し込みについて|サポート情報|Nintendo
https://www.nintendo.co.jp/support/shop_refund/index

払い戻し方法は

  • 銀行口座への振込
  • お近くのローソンでの受け取り

もしくはNintendo Switch/ニンテンドー3DS/Wii Uのeショップ残高への振替えにて対応するとのこと。

申込方法等、詳細については相談窓口にご確認ください。

特定商取引法に基づく表示|サポート情報|Nintendo
https://www.nintendo.co.jp/support/legal-notes/specified-commercial-transactions.html

HP製ノートPCに発火・火傷の危険性

HP製のノートPCに発火・火傷等の危険性があることが分かり、同社から無料での交換に応じると発表があったそうです。

HPニュース - HP製ノートPC用バッテリパック自主回収の対象製品追加について
http://www8.hp.com/jp/ja/hp-news/press-release.html?id=2398348

今回、発火の危険性が発覚したのはノートPCに付属するバッテリーパックとのこと。

無料交換の対象となるのは以下のPC製品。

  • HP ProBook 4540s Notebook PCシリーズ
  • HP ProBook 4545s Notebook PCシリーズ
  • HP ProBook 450 G1 Notebook PCシリーズ
  • HP ProBook 455 G1 Notebook PCシリーズ
  • HP ProBook 470 G1 Notebook PCシリーズ
  • HP 1000 Notebook PCシリーズ
  • HP 2000 Notebook PCシリーズ
  • HP Pavilion g6 Notebook PCシリーズ
  • HP Pavilion 15シリーズ

PC本体の他、オプション等のバッテリーパックでも発火の危険があるとのこと。電話での対応にも応じているそうなので、HP製ノートPCを使っている場合は一度確認してみることをおすすめします。

詳細については下記リンクをご確認ください。

HPノートPC製品バッテリパック 自主回収プログラムのご案内 | 日本HP
http://h50146.www5.hp.com/info/replacement/fy2016/fy16-01.html

国民生活センターから「水素水」に関する報告書

独立行政法人である国民生活センターより「水素水」に関する報告書が発表されたそうです。

容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」-「水素水」には公的な定義等はなく、溶存水素濃度は様々です-(発表情報)_国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20161215_2.html

今回の報告書でテスト対象となった製品は以下の通り。

容器入り”水素水”

  • 株式会社KIYORAきくち ナノ水素水キヨラビ
  • 株式会社スパシア 高濃度ナノ水素水スパシア
  • セブンハーツ株式会社 活・活 水素水
  • ハイドリックウォーター株式会社 ハイドリックアクア
  • 株式会社メロディアンハーモニーファイン 水素たっぷりのおいしい水
  • ルーシッド株式会社/ジェイウォーター株式会社 ナノバブル水素水
  • 株式会社伊藤園 水素水H2
  • 株式会社中京医薬品 カラダの中からキレイに水素水
  • 奥長良川名水株式会社 逃げない水素水36
  • 株式会社日田天領水 日田天領水

”水素水”生成器

  • 株式会社ナチュレ 水素水生成器 H3Oスティック
  • 株式会社富士計器 Anyti-H2
  • 株式会社ゴーダ水処理技研 充電式携帯型水素水生成器 ジームス・シルキー HWP- 33SL
  • 日省エンジニアリング 充電式高濃度水素水生成器 MyShintousuiBottle-Q
  • 株式会社フラックス ケータイ水素水ボトル Pocket
  • 株式会社ガウラ 水素水浄水器 GAURAmini
  • ビクトリージャパン株式会社 高濃度水素水生成器 ルルド
  • 株式会社日本トリム 連続生成型電解水素水整水器 TRIM ION HYPER
  • パナソニック株式会社 還元水素水生成器 TK-HS91

報告書本文については以下のリンクより確認できます。

容器入り及び生成器で作る、飲む「水素水」 - n-20161215_2.pdf
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20161215_2.pdf

報告書による消費者への主なアドバイスは以下の通り。

  • 水素水には公的な定義もなく、トクホや機能性表示食品として許可・届出されたものもありません
  • 商品パッケージに表示されている水素濃度は飲用時の濃度とは限りません
  • 水に解けている水素ガスは時間の経過により徐々に抜けていきます

また、同報告書によると、水素水に関する広告には医療機器等法・健康増進法・景品表示法に抵触する恐れがある表示・広告も存在しているそうです。水素水を飲用している人は一読してみた方が良いかもしれません。